こんにちは。
大変なこの時期、皆さんはどのようにお過ごしですか?
コロナという目に見えないウィルスの名前を耳にしたのは何ヶ月前のことだったでしょうか?
こんなに大変なことになるなんて想像した人はどれくらいいたでしょう?
生活のリズムが変わり、制限のある生活の中で行動範囲が限られて、じっとして過ごす時間が増えた方も多いのではないでしょうか?
早く終息してほしい。と願うばかりです。
この状況が終息したとき、新たな生活をよりよい体調でスタートするために、じっとして過ごす時間を少し体を見つめ整える時間として使ってみてはいかがでしょう?
最近、体が固まってるな~と感じたりしていませんか?
そこで1日の生活の中に簡単なストレッチを取り入れて続けてみませんか?
まずは、可動域のチェックをしてみましょう。
出来たら自分の姿が映る窓やガラス、鏡の前で行うのがオススメです。
それでは早速始めていきましょう。
足は腰幅、床についた両足の間に拳が2こ入るくらい開きます。
なるべくかかと、骨盤、肩、耳が、横から見て一直線を保てるように立ちます。
無理をしなくても出来る範囲で大丈夫!
手はだらんと床に向かって下ろします。
それではチェックスタート!
下に降ろした手の幅を保って、前へならえをするようにゆっくり上へあげていきます。
肩がすくまないよう肩甲骨がおりた状態を心がけます。
脇があいたり、肘が曲がってしまわないよう気を付けましょう。
チェックはたったこれだけ!
みなさん、どこまであげる事ができましたか?
理想は手が耳の横です。耳の横まで上がってなくても大丈夫!
今、どこまであげられているかを見つめ、毎日のストレッチを続けて変化を実感することが大切です!
次回はストレッチの紹介をしたいと思います。