2月に体がこわばりやすい理由|寒さのピークに起こる体の変化
2026年02月2日
瀬戸市・八幡台にある「はちまん整骨院・整体院」院長の青山です。
2月は、1年の中でも寒さが最も厳しくなる時期です。
「特別なことはしていないのに、体が重い」
「朝から肩や腰が固まっている気がする」
そんな感覚を覚える方も多いのではないでしょうか。
この時期に起こりやすい体の変化には、きちんと理由があります。
2月は、体が“守りに入る”季節
寒さが続くと、体は無意識のうちに冷えから身を守ろうとして力を入れやすくなります。
- 肩をすくめる
- 首を縮める
- お腹や背中に力が入る
こうした小さな緊張が重なることで、筋肉はゆるみにくくなり、体全体がこわばりやすくなっていきます。
本人にとっては「普通に過ごしているつもり」でも、体はずっと頑張り続けている状態なのです。
動かないことで、こわばりは定着しやすくなる
寒い時期は、どうしても体を動かす機会が減りがちです。
- 外に出るのがおっくうになる
- 同じ姿勢で過ごす時間が長くなる
- 体を伸ばす機会が少なくなる
その結果、動かさない → 血流が落ちる → さらに冷える という流れが起こりやすくなります。
こわばりは、放っておくと「一時的な不調」から「いつもの状態」へと変わってしまうこともあります。
「正そう」とするほど、体は力んでしまうことも
体が重いと、「姿勢を正さなきゃ」「ちゃんと動かさなきゃ」と意識する方も多いですが、
寒さのピークを迎える2月は、頑張って整えようとするほど、逆に力が入りやすい時期でもあります。
この時期に大切なのは、無理に正すことよりも、まず体をゆるめてあげることです。
当院では、2月の体をこう捉えています
当院では、2月の体を「不調が増える時期」ではなく、「緊張が抜けにくくなっている時期」として捉えています。
そのため、
- 強く押す
- 無理に動かす
- 形だけ整える
といったことは行わず、体の反応を見ながら、少しずつ緊張をほどいていくことを大切にしています。
今の体の状態を知り、「これ以上こわばりを溜め込まない」ためのサポートが、寒さのピークにはとても重要になります。

まずは、自分の体の変化に気づくことから
2月の不調は、年齢や体力の問題ではなく、季節による体の自然な反応であることがほとんどです。
「最近、力が抜けにくいな」
「朝の動き出しがつらいな」
そんな小さな違和感に気づくことが、冷えやこわばりをため込まない第一歩になります。
次の記事では、この時期に起こりやすい血流や巡りの変化について、もう少し詳しくお伝えしていきます。
【2月テーマ:冷え・こわばりをゆるめる】
気になる症状や、なかなか抜けない疲れがあるときは、いつでもご相談ください。








