コアレ
- 正しい姿勢が保持できない
- 尿漏れ・頻尿で悩んでいる
- 便秘から解放されたい
- 長年腰痛で苦しんでいる
- ウエストを引き締めたい
コアレとは
瀬戸市のはちまん整骨院・整体院では、コアレをご利用いただくことができます。
コアレとは、EMS(Electrical Muscle Stimulation)と呼ばれる電気を使ってインナーマッスルを鍛えられる機械の一種です。
コアレは筋肉に直接、電気刺激を与えて収縮させます。施術方法は簡単で、皮膚にパッドを装着し、あとは寝ているだけでOK。自分では鍛えにくい、身体の深層部にある筋肉(インナーマッスル)を寝た体勢で鍛えられます。
コアレを受けるメリット
実は、通常の筋トレは単調な動作の繰り返しが多く、筋肉が硬化しやすくなっています。一方、コアレに搭載された広域変調波は、筋肉をほぐしながら鍛えられます。言うなれば、マッサージを受けながら筋トレができるようなものです。
インナーマッスルの中でも腹横筋・腸腰筋・骨盤底筋などを中心に鍛えることで、腹圧を保ち、骨盤・背骨を安定させたり、尿漏れを防ぐことができます。
また、個人差はありますが、1〜3㎝程度ウエストのサイズダウンが期待できます。くびれを作るのも夢ではありません。
コアレを受けた方からは、「身体が軽くなった」「ウエストが引き締まった」「腰が楽になった」「尿漏れが止まった」 「便通が良くなった」などの感想をいただいています。
インナーマッスルの衰えを放置すると・・・
インナーマッスルは身体の深いところにあるため、自分の目で確認することはできません。ですが、関節の安定や姿勢の保持、内蔵を支えるなどの大切な役割を持つ筋肉です。
インナーマッスルが加齢や運動不足などで衰えると、腹圧が低下し、正しい姿勢が保てず、不良姿勢になってしまいます。 姿勢が悪くなると、身体のさまざまな箇所に負担がかかり、腰痛や肩こりにつながります。同時に、代謝が落ちて太りやすくなり、ポッコリお腹になりがちです。
また、インナーマッスルはスムーズな動きだしに欠かせない筋肉です。衰えると、スポーツをする際のパフォーマンスも落ちてしまいます。
瀬戸市 はちまん整骨院・整体院がコアレをおすすめする理由
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ロコモ予防に最適!
インナーマッスルは加齢や運動不足でどんどん衰えていきます。
昨今話題のロコモティブシンドローム(運動器症候群)は、運動器(筋肉や関節)の衰えが顕著になる40代から対策が必要です。40歳以上の5人に4人がロコモ及びその予備軍といわれています。コアレは骨・関節に一切負担をかけないトレーニングなので、ロコモ予防に最適です。 -
施術時間は約30分。短時間でトレーニング可能
当院では皮膚にパッドを装着後、約20分寝ころんだ状態で通電します。
パッドの取り付け・取り外しを含めて30分で終わりますので、時間がない方も気軽に取り組めます。 -
ビフォーアフターで変化がわかる!
瀬戸市のはちまん整骨院・整体院では、コアレ使用時は3つの観点からビフォーアフターのチェックを行っています。
①コアレを付ける前に1度ベッドに座っていただき、姿勢をチェックします。
・前かがみになっている or 背筋がまっすぐのまま座れている
・その際に腰のだるさがないか、股関節部分に痛みがないか
②お腹・手・足の冷えがあるかどうか
③お腹がぽっこりしているかどうか (ズボンを履いてる人はお腹が乗っかっているかどうか)
ビフォーを丁寧にチェックすると、施術後の変化がより体感でき、モチベーションアップにつながります。
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骨格矯正と組み合わせて、不調を解消へ
当院では、コアレと一緒に骨格矯正を受けていただくことができます。
骨格の歪みを丁寧な手技で正し、コアレでインナーマッスルを鍛えると、美しい姿勢を保持しやすいでしょう。
その結果、腰痛や肩こりといった不調も解消へと向かっていきます。
どのくらい通えばいい?
基本的には3ヶ月を目安としています。理想は週に2回です。お忙しい場合でも、週に1回は通っていただくことを推奨しています。
注意事項
施術前の飲酒はお控えください。
また、筋トレが目的の場合は、食前の使用は避けていただくようお願いしています。
なお、以下に当てはまる方は、施術を受けていただくことができません。
- 体調不良の方
- 妊娠中、または妊娠の可能性がある方
- 過去に心筋梗塞や脳血管障害を起こしたことがある方
- 悪性腫瘍の方
- 出産されたばかりで病院の許可が下りていない方
- 感覚障害がある方
- 意思を伝えることができない方
- 紫斑病などの出血傾向のある方
- ペースメーカーなどの医療機器を使用中の方
- 動脈血栓症や血栓性静脈炎がある方
以下の場合、施術自体は可能ですが、範囲が限られます。
- 皮膚疾患がある方で、その部位へのパッドの装着
- 開放創(切り傷や擦り傷など)がある場所へのパッドの装着
- 受傷直後の高出力通電
下記に当てはまる方は医師にご確認いただき、許可が下りた場合のみ施術いたします。
- 高血圧または脂質異常症の方
- ステント・クリップなどを挿入されている方
- 金属プレートなどを体内に入れている方
- 過去に神経損傷などを起こした方
- 産後(産褥期)の方