2月に増えやすい肩・首・腰の不調|こわばりが慢性化する前に
2026年02月12日
瀬戸市・八幡台にある「はちまん整骨院・整体院」院長の青山です。
2月になると、「肩や首がずっと重たい」「腰の張りがなかなか抜けない」といった声が増えてきます。
寒さが続くこの時期は、体が冷えやすいだけでなく、無意識の緊張が溜まりやすい季節でもあります。
特に、肩・首・腰はその影響を受けやすい部位です。
なぜ2月は、肩や首がこわばりやすいのか
寒さを感じると、体は自然と身を守ろうとします。
首をすくめたり、肩に力が入ったりするのも、その反応のひとつです。
すると、
- 首や肩まわりの筋肉が緊張し続ける
- 肩が上がったまま下がりにくくなる
- 呼吸が浅くなりやすい
といった状態が起こります。
こうした緊張が積み重なることで、肩や首の重だるさ、動かしにくさにつながっていきます。
腰の不調も「冷え」と「動かなさ」が関係しています
腰は体の中心にあり、血流や動きの影響を受けやすい場所です。
2月は、
- 座っている時間が長くなる
- 体をひねる・伸ばす動きが減る
- お腹や腰まわりが冷えやすい
といった条件が重なり、腰まわりの筋肉が固まりやすくなります。
その結果、「朝、腰が伸びにくい」「立ち上がるときに違和感がある」といった不調を感じやすくなります。
不調が続くほど、体は力を入れたままになりやすい
肩・首・腰の違和感が続くと、体は無意識にその部分をかばおうとします。
すると、
- 別の場所に余計な力が入る
- 全身の動きが小さくなる
- 疲れが抜けにくくなる
といった流れが生まれやすくなります。
この状態が続くと、こわばりは一時的なものではなく、「いつもの状態」として定着してしまうこともあります。
当院では、つらい場所だけを見ない理由
当院では、肩や腰に不調がある場合でも、その部分だけを整えることはしません。
こわばりは、体の一部だけで起きているのではなく、全身の緊張やバランスの影響として現れることが多いからです。
- 呼吸のしやすさ
- 背中や骨盤の動き
- 体全体の力の入り方
こうした点を確認しながら、少しずつ緊張をほどいていくことを大切にしています。

こわばりは、早めにゆるめることが大切です
「もう少し様子を見よう」と我慢していると、体は緊張した状態を覚えてしまいます。
2月は、不調を我慢する時期ではなく、こわばりをため込まない意識が大切な季節です。
「最近、肩や腰がいつも重たい」
「前より回復に時間がかかる」
そんな変化を感じたときは、体が休みたがっているサインかもしれません。
次の記事では、寒い時期に取り入れやすい「ゆるめる・巡らせる」日常習慣についてお話ししていきます。
【2月テーマ:寒さのピークに負けない「冷え・こわばり対策」】
👉 記事①:2月に体がこわばりやすい理由|寒さのピークに起こる体の変化
👉 記事②:冷えで血流が滞るとどうなる?|巡りの低下が不調を招くしくみ
つらさが続くときは、ひとりで抱え込まずにご相談ください。








