頭痛

- 頭痛薬や鎮痛剤が手放せない
- 雨が降る前に痛みが訪れる
- 目の奥がズーンと重く痛む
- 吐き気、めまい、耳鳴りを伴う頭痛で悩んでいる
- 疲れると頭が痛くなる
頭痛の原因とは?
慢性的な頭痛は、日常生活における「首・肩周りへの継続的な負担」や「自律神経の乱れ」が積み重なることで生じるケースがほとんどです。こうした負担が蓄積されると、「筋肉・筋膜・関節・神経・血管」といった組織に不具合が起き、やがて頭痛として現れてきます。
特に、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、睡眠不足やストレスが続くほど、首や肩への負荷は高まる傾向にあります。血行不良や筋肉の緊張が脳への血流に影響し、痛みを引き起こすことも少なくありません。
一言で頭痛といっても、そのタイプによって原因やアプローチ方法は異なります。当院では、頭痛のタイプを見極めた上で、お一人おひとりの症状に合った施術を行っています。
頭痛の種類と特徴
頭痛には、大きく分けて以下の3種類があります。それぞれの特徴や原因をご説明します。
緊張性頭痛
緊張性頭痛は、日本人の約30%が経験すると言われており、頭痛の中でも最も多いタイプです。頭全体が締め付けられるような、もしくは頭に重いものが乗ったような鈍い痛みが特徴です。
日常生活は何とか送れるレベルであることが多いですが、慢性化すると毎日のように痛みが続くため、生活の質を大きく下げる厄介な頭痛です。
このようなツラい症状を抱えていませんか?
- 頭全体が締め付けられるような圧迫感・重だるさ
- 後頭部から首筋、肩にかけてのこわばりや痛み
- 目の疲れ・ぼやけを伴うことがある
- 長時間同じ姿勢でいると悪化する
- 夕方〜夜にかけて悪化することが多い
- ストレスや疲労が続くと慢性化しやすい
緊張性頭痛の原因とは?
緊張性頭痛の主な原因は、首・肩・頭部周りの筋肉の持続的な緊張です。長時間のデスクワーク・スマートフォン操作・猫背などによって、首や肩の筋肉が長時間収縮し続けることで血流が悪化し、筋肉内に老廃物が溜まり痛みが生じます。
また、精神的なストレスや不安、歯の食いしばりなども頭〜首周りの筋肉緊張を高める要因となります。合わせて、姿勢の悪さや眼精疲労も大きく影響します。
当院では、こうした緊張性頭痛の根本原因を「長時間の反復ストレス」が引き起こす「筋・筋膜・関節の機能障害」によるものとして考えています。痛みはあくまでも結果であり、日々の姿勢・動作・ストレスが積み重なることで筋・筋膜や関節に機能障害が生じ、それが頭痛として現れているケースがほとんどです。そのため、痛みのある頭部や首・肩だけにアプローチするのではなく、身体全体のバランスを整える施術を行っています。

片頭痛
片頭痛は、頭の片側(または両側)がズキズキと脈を打つように痛むのが特徴です。痛みの度合いにより、日常生活や仕事に支障をきたすほどの強さになることもあります。緊張性頭痛との混合型のケースも度々見られます。
10〜40代の女性に多く見られ、月に数回〜十数回繰り返すケースも珍しくありません。痛みの持続時間は、数時間〜数日程度と幅があり、吐き気・嘔吐・光や音への過敏さを伴うことが特徴です。
このようなツラい症状を抱えていませんか?
- 頭の片側(または両側)がズキズキと痛む
- 動くと痛みが強くなる
- 吐き気・嘔吐を伴うことがある
- 光・音・匂いに敏感になる
- 痛みの前に「閃輝暗点(せんきあんてん:キラキラ・ギザギザした光)」が現れることがある
- 生理前後やホルモン変動のタイミングで起きやすい
- 空腹・寝過ぎ・寝不足・天候の変化で起きやすい
片頭痛の原因とは?
一般的に、片頭痛の主な原因は、「脳の血管の拡張」と「三叉神経(顔面・頭部の感覚を担う神経)への炎症性物質の放出」とされています。何らかのトリガーによって、脳内のセロトニンのバランスが崩れ、血管が急激に拡張することで、ズキズキと脈打つような痛みが起こると考えられています。
ストレス、過労、ホルモン変動、睡眠の乱れ、特定の食品(チーズ・チョコレート・アルコールなど)、気圧や天候の変化などは痛みを引き起こすトリガーとなりやすいです。
そして、こうしたトリガーの多くに共通しているのが、自律神経の乱れです。自律神経のバランスが崩れると、脳への血流が不安定になりセロトニンの分泌に影響を与えるため、片頭痛が起こりやすい状態が続いてしまいます。ストレスや睡眠障害・ホルモン変動・気圧の変化に敏感に反応してしまう背景にも、自律神経の不安定さが深く関わっています。
当院では、この「自律神経の乱れ」こそが片頭痛の根本にあると考え、そこに焦点を当てた施術を行っています。具体的には、猫背・巻き肩・頸椎の動きを整えることで胸郭を広げ、深い呼吸ができる身体をつくるアプローチです。姿勢と呼吸が整うことで自律神経のバランスが回復し、発作が起きにくい身体へと導きます。

群発性頭痛
群発性頭痛は、3つの頭痛タイプの中で最も激しい痛みを伴う頭痛です。「目の奥をえぐられるような・・・」「目玉をくり抜かれるような・・・」と表現されるほどの激痛が、突如として片側の目の奥やこめかみに現れます。
痛みは15分〜3時間程度続き、1日に多くて8回程の発作が起きることもあります。数週間〜数か月にわたって毎日のように発作が続く「群発期」の後、長い寛解期(発作がない時期)が来るのが特徴です。また、男性に多く見られる症状です。
このようなツラい症状を抱えていませんか?
- 片側の目の奥・こめかみに「えぐるような」激しい痛み
- 痛みのある側の目が充血し、涙が出る
- 鼻づまりや鼻水の症状がある
- 瞼が下がる(眼瞼下垂)・顔面発汗がある
- じっとしていられないほどの痛みで、歩き回ることがある
- アルコールや喫煙が発作を誘発しやすい
- 毎日決まった時間帯(特に夜中〜明け方)に起きやすい
群発性頭痛の原因とは?
群発性頭痛のメカニズムは、いまだに完全には解明されていません。ただし、視床下部の異常な活動と三叉神経・自律神経の過剰な興奮が関与していると考えられています。
発作が決まった季節や時間帯に起きやすいことから、体内時計の乱れが深く関わっていると見られています。アルコール摂取・喫煙・強い光・強い匂いなどが発作のトリガーになることが知られています。
群発性頭痛は「目の奥をえぐられるような」と表現されるほどの激しい痛みを伴い、市販の鎮痛剤では効果を得られないケースがほとんどです。このような症状が見られる場合は、内科や頭痛外来など専門の医療機関を受診されることを強くお勧めします。正確な診断のもと、専門的な治療を受けることが改善への近道です。
当院では、医療機関での治療と並行して、身体の動きを調整し、自律神経や体内時計を整えるための生活習慣のアドバイスなど、補完的なサポートを行っています。
従来の頭痛の対処法と当院のアプローチ方法
一般的に行われる頭痛への対処法としては、以下の方法が挙げられます。
- 頭痛薬、鎮痛剤の服用
- 温熱シートや冷却シートの貼付
- 電気治療、マッサージ器の使用
- 首や肩だけの部分的なマッサージなど
これらは症状を一時的に和らげる点では有効ですが、繰り返し起こる頭痛の根本治療ではありません。
特に注意したいのが「薬物乱用頭痛」です。これは、頭痛薬や鎮痛剤を月10日以上、長期間にわたって服用し続けることで起こる頭痛です。薬の効果が徐々に薄れていくだけでなく、薬が切れるたびに新たな頭痛が誘発されるようになり、結果的に頭痛の頻度や強さが増していくという悪循環に陥ります。「薬を飲まないと痛みが出る」「以前より薬の効きが悪くなった」と感じている方は、この薬物乱用頭痛が疑われます。
頭痛を抑えるために薬に頼り続けるのではなく、頭痛の根本原因にアプローチすることが、薬物乱用頭痛を防ぎながら頭痛そのものを改善していく鍵となります。
当院での頭痛へのアプローチ方法について
だからこそ、瀬戸市はちまん整骨院・整体院では、痛みへの施術に留まらず、首・肩・姿勢・自律神経など身体の根本から整えるアプローチを施術の柱としています。
当院オリジナルの検査とカウンセリングから症状の根本原因を突き止め、首・肩だけにとどまらず、身体全体を整える施術を行います。
頭痛は首や肩だけの問題ではなく、肩甲骨や胸郭(※イラスト参照)のバランスの崩れが、全身の筋膜のつながりに影響を及ぼしているケースが多くみられます。肩甲骨が外側に開いたり胸郭が硬くなったりすると、その負荷を補うように首や背中、さらには骨盤にまで悪影響を及ぼします。
そのため当院では、肩甲骨・胸郭のバランスを整えながら、腕の筋肉や筋膜にもアプローチすることで、上半身全体の連動性を回復させます。合わせて、その土台となる骨盤の動きを整えることで、猫背や巻き肩といった姿勢の崩れそのものを根本から改善していきます。
「痛みがある部分」だけを施術するのではなく、身体全体を一つのつながりとして捉え、根本から整えていくことが再発を防ぐ身体づくりにつながると考えています。

”矯正”と言うと、バキバキと音を鳴らすような痛い施術を思い浮かべるかもしれません。当院ではバキバキするような施術は行わず、痛気持ちいい刺激で身体を動かしたり、トリガーポイントにアプローチすることによって、硬くなった筋肉を緩めていきます。また、肩甲骨や肋骨、背骨などが正常に動くよう調整することで「筋・筋膜・関節の機能障害」を解消し、同時に血液やリンパなどの循環不良を改善していきます。
さらに、症状によってはハイボルテージや超音波などの物理療法を組み合わせるなど、状態に合わせて最適な施術方法を提案いたします。
頭痛を放置し続けるとどうなる?
- 首や肩のこりが慢性化し、さらに強い頭痛・めまいへと発展する
- 薬の飲み過ぎによる「薬物乱用頭痛」のリスクが高まる
- 自律神経の乱れが全身に拡がり、不眠・倦怠感・消化不良などを引き起こす
- 集中力や記憶力の低下、抑うつ傾向につながるケースもある
痛みをかばいながら生活を続けると、首や肩以外の部位にも過剰な力がかかり、背中や腰の痛みなど新たな不調の原因を生みます。また、頭痛に伴うストレスや睡眠障害が免疫力を低下させ、全身の健康に悪影響を及ぼすことも知られています。
自宅でのおすすめケア方法&予防方法
【緊張性頭痛の方へ】
- お風呂に浸かり、首・肩・背中を温める
- 首周り・肩・胸のストレッチを行う(1回30秒を目安)
- テニスボールや握り拳を後頭部の付け根に当てて、じっくりほぐす
- 意識的に、顎の力みや歯の食いしばりを緩める
【片頭痛の方へ】
- 発作の前兆を感じたら、暗く静かな場所で安静にする
- こめかみ・額を冷やす
- トリガー(痛みの引き金)となる食品・行動を記録して避ける
- 規則正しい睡眠・食事を心がける
【群発性頭痛の方へ】
- 痛みがあるときは、アルコール・喫煙を完全に避ける
- 睡眠時間・就寝時刻を一定に保つ
- 強い光・強い匂いの環境を避ける
- 発作時は安静にし、医師の指示に従って薬などを服用する
ストレッチや圧迫ほぐしは、適度な強さで行うことを心がけてください。
「強く長くやるほど効果がある」という思い込みは危険です。痛気持ちいい程度の刺激で、一箇所30秒間キープすることを目安に、できるだけ毎日行いましょう。
どのくらい通えばいいの?
目指すのは、頭痛が繰り返されない身体づくりです。数回の施術で症状が改善される方も稀にいらっしゃいますが、通常は3か月程度を目安としてお考えいただくと良いでしょう。
最初は週2回程度の施術から始め、身体の状態が安定してきたら週1回へ、その後は2週間に一度のペースでコンディションを維持していくことをお勧めしています。
※当院では施術の回数や予約を強制することは一切ございません。安心してご来院ください。

瀬戸市 はちまん整骨院・整体院の頭痛施術の流れ
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カウンセリングと総合的な検査

はじめに丁寧なカウンセリングを行い、頭痛の種類やどういったときに痛みが起こりやすいかなどを把握します。その後、身体全体を診て、歪みやバランス感覚、力の入り方、関節の可動域を評価します。
さらに、頭痛の原因となる筋肉の緊張具合に触れながら、周辺の関節可動域も確認し、原因を特定していきます。
あなたの頭痛は、専門的なアプローチにより改善可能です。ご自身の状態に最適な施術プランをご提案し、お手伝いたします。 -
身体全体の統合的な施術

「痛みのある場所」と「原因の場所」が違うことが多々あります。痛みはあくまでも結果であり「なぜ、そこに痛みが出たのか?」に着目し、ほぼすべて手技で施術しております。
従って、頭・首・肩周りだけではなく、身体全体を診ることが重要だと考えております。
首を1つのパーツ(部品)、肩を1つのパーツと別々の部品として考えず、施術を行います。痛みのある箇所だけでなく、その痛みの原因を根本から追求することが当院の施術理念になります。 -
再発を防ぐストレッチや生活習慣のアドバイスを行います

最近、インターネットやテレビで首や肩などの様々なストレッチ情報が多く紹介されていますが、なかなか思うようにいかず、再発する方が多いようです。
これは、あなたに合った適切なストレッチが行われていないためです。当院では、個々の状態に合った自宅でできるストレッチや予防法を指導し、再発防止と疲れにくい身体づくりをサポートしています。その結果、当院で施術された方の再発リスクは非常に低くなっています。
患者様の声
頭痛減少+薬の服用頻度激減! 瀬戸市 T.S様 40代
首肩こり・頭痛の悩みから解放! 多治見市 Y様 40代
肩こり&頭痛軽減!周囲から姿勢を褒められるほど変化!豊田市 O様 40代
慢性的な肩こりと頻繁にある頭痛は姿勢の悪さから来るものではないかと思っていたので、姿勢を治したくて来院しました。
猫背矯正を受け、月に何度とあったひどい肩こりがほとんどなくなり、身体が軽くなりました。頭痛も月に数回になりました。数回、施術を受けた後、肩が開いているのを実感しました。1ヵ月後に久々に会った友人に姿勢がよくなったと言ってもらうほど変化しました。
肩こりや頭痛が軽減され、身体が楽になりました。丸く内側に入りがちの姿勢がよくなり、院に通って良かったです。自分の身体を知ることができたことも良かったです。
仕方ないものと諦めていましたが、変えられることができます。先生が丁寧に説明して下さるので良くなると信じることが大切です。
※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。










