首・肩・背中のこわばりと自律神経の乱れ|身体の緊張が抜けにくい方へ
2026年08月26日
瀬戸市・八幡台にある「はちまん整骨院・整体院」院長の青山です。
「首や肩がいつも張っている」
「背中がこわばって、力が抜けない」
「休んでいるのに身体が緊張している感じがする」
このようなお悩みはありませんか?
首・肩・背中のこわばりは、長時間のデスクワークやスマートフォン、同じ姿勢が続くことなどによって起こりやすい不調です。
また、身体の緊張が続くことで呼吸が浅くなり、リラックスしにくくなることもあります。
今回は、首・肩・背中のこわばりと自律神経の関係についてお伝えします。
首・肩・背中は緊張しやすい場所です
デスクワークやスマートフォンを見る時間が長いと、頭が前に出たり、背中が丸くなったりしやすくなります。
頭は思っている以上に重いため、前に傾いた状態が続くと、首や肩、背中の筋肉に負担がかかります。
さらに、
・パソコン作業に集中している
・家事や仕事で忙しい
・緊張する場面が多い
・長時間同じ姿勢で過ごしている
といった状態では、無意識のうちに肩に力が入り続けることもあります。
こうした負担が毎日繰り返されることで、身体への「長時間の反復ストレス」として積み重なり、筋肉がこわばりやすくなります。
身体の緊張と呼吸の関係
首や肩、背中の筋肉が硬くなると、胸まわりの動きも小さくなりやすくなります。
すると、深く息を吸うよりも、浅く速い呼吸になりやすいことがあります。
本来、身体がリラックスしているときは、ゆっくりとした呼吸がしやすくなります。
しかし、身体に力が入り続けていると、休んでいるつもりでも身体が緊張した状態から切り替わりにくくなることがあります。
自律神経は、呼吸や心拍、血流など身体のさまざまな働きに関わっています。
そのため、姿勢や筋肉の緊張、呼吸の状態は、自律神経のバランスを考えるうえでも大切なポイントです。
「肩こりだけ」と考えないことも大切です
首や肩がつらいと、ついその部分だけを揉んだり、ストレッチしたりしたくなります。
もちろん、気になる部分を動かすことも大切です。
ただし、首や肩への負担は、そこだけの問題とは限りません。
例えば、背中が丸くなっていたり、骨盤まわりの動きが少なくなっていたりすると、その分を補うために首や肩へ負担が集中することがあります。
そのため、首・肩・背中のこわばりが長く続いている場合は、気になる部分だけでなく、姿勢や身体全体の動きを確認することが大切です。
身体の緊張をため込まないために
日常生活の中でも、身体の緊張をため込みにくくする工夫ができます。
例えば、
・長時間同じ姿勢を続けない
・ときどき立ち上がって身体を動かす
・肩をすくめてから力を抜く
・ゆっくり深呼吸する時間をつくる
・スマートフォンを見る姿勢を見直す
・湯船につかって身体を温める
などです。
「正しい姿勢をずっと保とう」と頑張りすぎる必要はありません。
同じ姿勢を長時間続けないことや、こまめに身体を動かすことを意識してみましょう。
当院の整体でできるサポート
当院では、首や肩、背中のこわばりがある方に対して、つらい部分だけを見るのではなく、身体全体の状態を確認します。
首・肩・背中の筋肉の緊張、背骨や骨盤まわりの動き、姿勢、呼吸の状態などを見ながら、どこに負担がかかっているのかを確認していきます。
筋肉や筋膜、関節の動きを整えることで、身体が動きやすく、力が抜けやすい状態を目指して施術を行います。
また、身体への「長時間の反復ストレス」につながっている姿勢や日常動作についても確認し、ご自身で取り組める身体の使い方をお伝えします。
自律神経を直接整えるという考えではなく、身体全体のバランスを見直し、リラックスしやすい身体づくりをサポートしていきます。

地域の皆さまへお伝えしたいこと
首や肩、背中のこわばりは、「いつものこと」と我慢してしまいやすい不調です。
しかし、身体の緊張が続くと、疲れが取れにくい、呼吸が浅い、眠りにくいなど、別の不調につながることもあります。
まずは、同じ姿勢を長く続けていないか、無意識に肩へ力が入っていないか、日常生活を振り返ってみましょう。
強い痛みやしびれがある場合、症状が長く続いている場合は、医療機関で確認することも大切です。
【8月テーマ:自律神経の乱れ】
👉 記事①:自律神経の乱れとは?だるさ・眠りにくさなどの不調について
👉 記事②:夏の寒暖差で身体がだるい?冷房と自律神経の乱れについて
👉 記事③:自律神経の乱れと睡眠の関係|眠りにくい・朝すっきりしない方へ
姿勢や身体の緊張、身体全体のバランスが気になる方は、お気軽にご相談くださいね。








