自律神経の乱れと睡眠の関係|眠りにくい・朝すっきりしない方へ
2026年08月23日
瀬戸市・八幡台にある「はちまん整骨院・整体院」院長の青山です。
「布団に入ってもなかなか眠れない」
「夜中に何度も目が覚める」
「寝ているはずなのに、朝から疲れている」
このような睡眠のお悩みはありませんか?
睡眠は、身体と頭を休ませるための大切な時間です。
しかし、身体の緊張が続いていたり、生活リズムが乱れていたりすると、夜になっても身体がうまく休息モードへ切り替わらず、眠りにくさにつながることがあります。
今回は、自律神経の乱れと睡眠の関係についてお伝えします。
夜は身体を休ませる時間です
自律神経には、身体を活動的な状態にする「交感神経」と、休息しやすい状態にする「副交感神経」があります。
日中は仕事や家事、移動などで活動するため、交感神経が働きやすくなります。
そして夜になると、少しずつ副交感神経が働きやすくなり、身体は休息へ向かっていきます。
ところが、一日中緊張する時間が長かったり、寝る直前までスマートフォンやパソコンを見続けたりすると、夜になっても身体が活動的な状態から切り替わりにくくなることがあります。
「眠りたいのに頭がさえている」「身体に力が入っている」という状態も、その一つです。
身体の緊張が眠りに影響することも
睡眠というと、寝室の環境や寝る時間だけに目が向きやすいですが、日中の身体の状態も関係しています。
例えば、
・長時間のデスクワーク
・スマートフォンを見る時間が長い
・首や肩に力が入りやすい
・猫背の姿勢が続いている
・仕事や家事で緊張する時間が長い
といった状態が続くと、首や肩、背中まわりの筋肉がこわばりやすくなります。
こうした負担が毎日繰り返されると、身体への「長時間の反復ストレス」として積み重なり、身体がゆるみにくくなることがあります。
身体が緊張したままでは、布団に入っても力が抜けにくく、深く呼吸しづらいこともあります。
眠りやすい身体づくりのために
睡眠を整えるためには、寝る時間だけでなく、一日の過ごし方を見直すことも大切です。
まずは、
・毎日の起床時間を大きく変えない
・寝る直前のスマートフォンを控える
・湯船につかって身体を温める
・日中に適度に身体を動かす
・寝る前にゆっくり深呼吸する
・首や肩に力が入っていないか意識する
など、できることから取り入れてみましょう。
特別なことをたくさん始める必要はありません。
毎日の中で「身体を緊張させる時間」と「身体を休ませる時間」のメリハリをつくることが大切です。
当院の整体でできるサポート
当院では、眠りにくさや疲れが取れないといったお悩みがある方に対して、首や肩だけでなく身体全体の状態を確認します。
特に、首・肩・背中まわりの筋肉の緊張や、背骨・骨盤まわりの動き、姿勢や呼吸の状態などを見ながら、身体が緊張し続けていないか確認していきます。
筋肉や関節の動きを整え、身体がゆるみやすく、深い呼吸をしやすい状態を目指して施術を行います。
また、身体への「長時間の反復ストレス」につながっている姿勢や生活習慣についても確認し、ご自身で取り組める身体の使い方や過ごし方をお伝えします。
睡眠そのものを直接改善するということではなく、身体全体のバランスを整えることで、休息しやすい身体づくりをサポートしていきます。

地域の皆さまへお伝えしたいこと
眠りにくさや朝のだるさが続くと、日中の集中力が落ちたり、疲れが抜けにくくなったりすることがあります。
「寝不足なだけ」と我慢を続けず、まずは生活リズムや寝る前の過ごし方、身体の緊張などを振り返ってみましょう。
眠れない状態が長く続いている場合や、日中の生活に大きく影響している場合は、医療機関に相談することも大切です。
【8月テーマ:自律神経の乱れ】
👉 記事①:自律神経の乱れとは?だるさ・眠りにくさなどの不調について
👉 記事②:夏の寒暖差で身体がだるい?冷房と自律神経の乱れについて
首や肩の緊張、姿勢、身体全体のバランスが気になる方は、お気軽にご相談くださいね。








